<第2弾>投稿された"1枚謎"を大公開!!太良有明シークリングミステリー “一枚謎” 制作コンテスト | 2ページ目 (2ページ中) | FLASPO MAGAZINE

<第2弾>投稿された”1枚謎”を大公開!!太良有明シークリングミステリー “一枚謎” 制作コンテスト

解説

(6)タイトル:「大魚神社の海中鳥居」一枚謎(クリエイターネーム:物理)

答え:「たら」

赤の矢印の先には「とりい」、青の矢印の先には「うみ」が埋まり、周りの空欄は十二支を表していることがわかる。
[たつ][とら]から文字を拾って答えは「たら」


(7)タイトル:「fragile」(クリエイターネーム:ほくらく)

答え:「かいちゅうとりい(海中鳥居)」

上の左の絵は「くさいリング」。これを並べ替えると「サイクリング」
下は「取扱注意」+「缶」-「熱燗」で、これを並べ替えると「かいちゅうとりい」


(8)タイトル:「月の引力が見える町」(クリエイターネーム:ひるねの姫)

答え:「SUNSET」

月の満ち欠けを順番に並べることで「SUNSET」になる
夕暮れや夜の時間帯が書かれていれば正解


(9)タイトル:「一枚謎「ミチルトミエル」(テーマ:大魚神社の海中鳥居)」(クリエイターネーム:ぷーちゃん)

答え:「モウテン(盲点)」

一番右にある看板にかかれているように、満潮時には青い線まで水面が上昇します。
すると、赤いカタカナがかかれた5つの看板のうち、一番左と真ん中のものは水に沈んで見えなくなります。
残った看板にかかれた文字を読むと「ウテン(雨天)」が解答となるようにも思えますが、ここで、大きな鳥居にも注目してみましょう。
鳥居は満潮時になると、下の支えの部分が水に沈んで見えなくなります。
ここで、沈んでいない部分だけに注目すると、カタカナの「モ」の形になっていることが分かります。
これを踏まえて赤いカタカナを読むと、答えは「モウテン(盲点)」です。


(10)タイトル:「月が満ちる時、道は開かれる」(クリエイターネーム:RelaxTakeshi)

答え:「沖之神」

月の満ち欠けと潮の満ち引きの関係を考える
▶︎新月と満月: 月と太陽と地球が一直線に並ぶため、月の引力が最大になり、潮位の差が最も大きくなります(大潮)。この時、鳥居は海に深く沈むか、完全に姿を現します。
▶︎上弦の月と下弦の月: 月と太陽と地球が直角に並ぶため、引力が打ち消し合い、潮位の差が最も小さくなります(小潮)。この時、鳥居は大部分が水中に沈んでいます。

問題文の「道」と「柱」の関係を読み解く
▶︎「月が欠けるとき」 = 上弦の月、下弦の月
▶︎「その姿はすべて見えない」 = 鳥居の柱がすべて見えない
▶︎「月が満ちる日」 = 満月、新月
▶︎「道はすべて開かれる」 = 鳥居の柱がすべて見える

鳥居の柱の本数を数える

▶︎大魚神社の海中鳥居は3基あり、合計で6本の柱があることを知る必要があります。
▶︎「満月の日、道はすべて開かれる」 → 6本の柱が全て見えている状態を指します。
▶︎「海中から姿を現す言葉とは?」 → 6本の柱が全て現れた時に読める言葉を考える。

解答は、大魚神社の海中鳥居の第三鳥居の扁額に書かれている「沖之神」という文字です。

まだまだ謎は公開予定です!

次回第3弾もお楽しみに!


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